せどりをする時に使用する「モノゾン(monozon)」というアプリがあります。
せどりをしている人でモノゾンを使用している人も多いのではないでしょうか。
モノゾンを使う事によって、どのくらい作業が効率良くなるのでしょうか。
そもそもモノゾンとはどんな事ができるアプリなのでしょうか。
ここでは初心者でも分かるようにモノゾンについて解説していきます。
この記事のタイトル
モノゾン(monozon)の特徴や出来る事
まずはモノゾンとはどういうアプリなのかを紹介したいと思います。
ここでは
- モノゾン(monozon)の特徴
- モノゾン(monozon)で出来る事
それぞれについて解説していきます。
モノゾン(monozon)の特徴
商品をリサーチする時によく使用する「モノレート」がありますが、モノゾンはこのモノレートととても相性が良いツールになります。
アプリで使用するだけではなく、パソコンにインストールして拡張機能として取り付けることもできます。
電脳せどりをする時などは、パソコンの拡張機能に取り付けて使用したりします。
モノゾン(monozon)で出来る事
モノゾンで出来る事は、リサーチした商品が何個売れているかを分りやすく表示してくれます。
モノレートだけですと、折れ線グラフの折れている部分を数える事で販売数が分かりますが、モノゾンは販売数を表示してくれるので、わざわざ数える必要がありません。
売れた個数は月ごとに表示され、1か月、2か月、3か月と過去3か月分が表示され、平均数や合計数も一目で分ります。
新品、中古での販売数も一目でわかるので、新品、中古どちらで仕入れるときも販売数をすぐに知る事が出来ます。
モノゾン(monozon)使い方や設定方法
それではモノゾンの使い方や設定方法を紹介していきます。
ここで紹介するのは
- モノゾン(monozon)のインストール方法
- モノゾン(monozon)の使い方
- モノゾン(monozon)のオススメ設定方法
それでは詳しく見ていきましょう。
モノゾン(monozon)のインストール方法
AppStoreやGooglePlayからモノゾンを検索し、インストールします。
無料で使用できるアプリなので、インストールがまだでしたらまずはインストールしましょう。
モノゾン(monozon)の使い方
インストールしたらモノゾンを開いてみましょう。
モノゾンを開くと、画面の上部に「ASINかURLを入力してください」という欄があります。
そこにリサーチしたい商品のASINかURLを入力します。
入力は手打ちだと時間がかかり、間違えると表示されないので、コピペで入力するのが良いです。
入力が完了したら送信ボタンを押すと、リサーチしたい商品の販売個数が表示されます。
モノゾンの使い方はASINかURLを入力するだけなので、とても簡単に使用する事ができます。
モノゾン(monozon)のオススメ設定方法
モノゾンのアプリでは特に設定方法はありません。
リサーチしたい商品のASINかURLを入力するだけなので、Amacodeやせどりすとと併用して使用するのが良いと思います。
アプリで使用する場合は画面を切り替えながら使用する感じになります。
また、モノゾンを使用する時はWi-Fi環境が必要になります。
契約しているスマホのギガ数の上限が来てしまうと、起動や検索などに時間がかかってしまいます。
そうなると、作業効率が悪くなってしまいリサーチに時間がかかってしまいます。
ですので、せどりをする時はポケットWi-Fiを持ち歩くと良いと思います。
せどりをする時はもちろんですが、プライベートでも使用する事ができますので、ポケットWi-Fiを持ち歩くのはオススメです。
モノゾンはアプリだけではなく、パソコンに拡張機能として付け加える事も出来ます。
パソコンでも使用できるようにすれば、パソコンで作業を行うときも作業効率を上げる事ができます。
パソコンに拡張機能と取り入れる方法は簡単にできますので、まだ取り入れてない様でしたら取り入れてみてください。
モノゾン(monozon)を拡張機能にインストールする方法を初心者でも分かるように解説
せどりなどをする時の便利ツールにモノゾン(monozon)があります。 モノゾンは過去の月間販売数を明確に知る事ができるので、仕入れるかどうかの判断がしやすくなります。 もちろん作業効率も上がるので、 ...
モノゾン(monozon)まとめ
ここではモノゾン(Monozon)アプリの使い方について紹介させて頂きました。
モノゾンはモノレートと相性の良いツールで、パソコンで拡張機能にインストールして使用する事も出来ます。
店舗せどりでの使用はもちろんですが、電脳せどりをする時も活躍するアプリになります。
モノゾンで出来る事は、過去の販売数を一目で知る事です。
モノレートだけですと折れ線グラフになり、販売数がすぐにわかりません。
また、3か月での販売合計、平均販売数も知る事が出来ます。
使い方はASINかURLを入力するだけなので、とても簡単に使用する事が出来ます。
Amacode(アマコード)やせどりすとと併用して使用するのが良いと思います。
モノゾンを使用するのにWi-Fi環境が必要になります。
契約しているギガ数の上限が気になる場合はポケットWi-Fiを使用するのがオススメです。
モノゾンを使用する事で簡単に過去の販売数を知る事ができるので、商品のリサーチが早く正確にできるようになります。
初心者でもすぐに使えるのでぜひ使ってみてください。