日本ではあまり流行っていませんが、世界的に大人気のマグネットボール。
ネオキューブとも言われ磁力でボールがくっつき粘土のようなイメージで色々な形に変形します。
そんなマグネットボールを使ってどんな遊びが出来るのでしょうか。
ここではマグネットボールについて紹介したいと思います。
この記事のタイトル
磁力マグネットボールの紹介
マグネットボールとは
マグネットボールは直径約5mm程の球体を組み合わせるパズル玩具です。
磁石なので、ボールとボールをくっつける事ができます。
色々な形や模様を作る事ができ、作ったり壊したりを繰り返して遊びます。
創造力と想像力を活かし、脳トレやストレス解消にもなります。
論理的思考を刺激する新感覚立体パズルです。
マグネットボール遊び方
色々な形を作っては壊し、違う形を作って行きます。
粘土の様な感じで球体がくっつくので、幻想的な動きをします。
子供から大人まで楽しむ事が人気で、数を多く使えば自分の作りたい物を作れてしまいます。
時間が経つのを忘れ、のめり込んでしまう程楽しめてしまいます。
マグネットボール作品の作り方
マグネットボールを使って色々な形を作る事ができます。
最初は難しいと思いますが、慣れてくると意外と簡単に作る事ができます。
色々な形がどんどんできるようになると、さらにマグネットボールで遊ぶ楽しさが増えると思います。
ここで紹介するマグネットボールで作れる形は
- 1秒でボールを作る方法
- ダブルピラミッド
- キューブ&棒
- ダイヤモンド
文章で説明しても分かりにくいと思うので、動画にて紹介したいと思います。
それでは、それぞれの作り方を見ていきましょう。
1秒でボールを作る方法
ダブルピラミッド
キューブ&棒
ダイヤモンド
マグネットボールの話題性
続いてマグネットボールの評判はどうなのでしょうか。
Twitterでマグネットボールについてツイートしている人を検索してみました。
どんな感じでマグネットボールをしているのか見ていきましょう。
Twitterでの評判について
7歳の遊び。
マグネットボールをバラにして、テーブルの上で不思議な動きを見るのが楽しいみたい。
テーブルの節と磁力があれば想定外の軌道になる。
大人も楽しい。 pic.twitter.com/kQGYLuTUV9— ぴんぽいんと (@pinpoint_m) March 13, 2019
マグネットボールを買っちゃったw
これ面白いけど難しいね pic.twitter.com/3dMou5HGdJ— 多分もう使わないアカウント (@yyshe1234) December 20, 2018
マグネットボールを買ったわ
この中からチャンピオンを決めるの pic.twitter.com/s5GdqLwA7J— バンガロール (@Bangalore_JP) September 28, 2019
うぃんぱ〜配信の横で頑張ってマグネットボールで作りました pic.twitter.com/2am7nGAlRI
— ふじま (@Ihavedark__) September 21, 2019
ムジョルニア風 立方体&球体 マグネットボールver
下の子が昨日学校を休んでるときに作った物です。
マーベルファンとしてはツボでしたのでアップします(^^) pic.twitter.com/pHldgRPU28— ひろちゃん☆両親快方方向に回復中 (@anduril0923) May 11, 2018
マグネットボールで遊んでみたら楽しかったという印象が強いですね。
楽しみ方も色々とあるようですし、子供から大人まで楽しめそうです。
しかし、練習して色々と作れるようになるまでは少し時間がかかりそうな印象ですね。
思ったよりも頭脳的な遊びの印象だったので、頭の体操にも良さそうです。
マグネットボールおすすめ種類
それではマグネットボールのオススメ種類を紹介したいと思います。
調べてみると思ったよりも多くの種類がありました。
ここで紹介するマグネットボールは
- マグネットボール定番のシルバー
- ゴールドカラーのマグネットボール
- カラフルなマグネットボール
- 立方体のマグネットボール
それでは詳しく見ていきましょう。
マグネットボール定番のシルバー
マグネットボールの定番です。
平面から立体まで様々な形を作って楽しむ事が出来ます。
直径5mmで6×6×6のサイズで出来ているオーソドックスなタイプのマグネットボールです。
まず最初はこの定番マグネットボールからスタートするのが良さそうです。
ゴールドカラーのマグネットボール
こちらはゴールドカラーのマグネットボールです。
216個の球体が様々な形や模様を作り出し、時間を忘れて楽しむ事ができます。
世界一強力なネオジム磁石で出来ているので、磁力性が強くて遊びやすいです。
カラーが綺麗な金色なのでオフィスやホームのインテリアとしても活躍してくれそうです。
カラフルなマグネットボール
続いて紹介するのはカラフルなマグネットボールです。
6種類のカラーがあり、形や模様だけでなく色でも楽しむ事ができます。
エレガントな光沢の表面なので、見ているだけでも楽しい気分になりそうです。
カラフルなので、色々なバリエーションの作品が作れそうですね。
立方体のマグネットボール
丸型とは違う形の角型のマグネットボールです。
丸型とは違うバリエーションの作品ができると思います。
数千種の幾何図案を組み合わせする事ができるので、長い時間楽しむことができます。
頭を柔軟にするので、創造力向上にも繋がります。
マグネットボール遊び方、やり方、作品の作り方まとめ
海外では大人気のマグネットボール遊び。
遊び方の発想は自分次第で色々と楽しむ事が出来ます。
マグネットボールの数を増やせば、作れる形や模様も増えバリエーションが増えます。
バリエーションが増えるという事は遊ぶ範囲が増え、より楽しむ事が出来ると思います。
頭を使う部分もあるので、頭の体操にもなると思います。
子供も大人も楽しく遊べるので、是非マグネットボールで遊んでみてください。